アライ=ヒロユキ 主な活動
ライター/美術・文化社会批評
《アート・社会問題・歴史〈戦争・植民地・在日〉・文化・サブカルチャー》
◆美術批評:展評、批評を執筆
・雑誌:『週刊金曜日』「萌えアートを斬る!」、米田知子展、イ・ブル展、
フセイン・チャラヤン展、地球交響曲第八番、針生一郎追悼文
『月刊社会民主』連載「アートと公共性」(2011年9月号〜)
『月刊美術』連載「オークション情報」(2015年7月号〜)、
ドクメンタ14、ミュンスター彫刻プロジェクト2017、
超絶工芸系作家の動向と可能性、物故作家の価格動向、
フリーズ・ロンドン2016、リバプール・ビエンナーレ2016、
ヴェネツィア・ビエンナーレ2015、アート・バーゼル2015、
アート・バーゼル香港2013、ヨコハマトリエンナーレ2014、
「東日本大震災と美術」
『ミュージック・マガジン』ザハ・ハディド展、藤本壮介展
『昭和40年男』「1978年のSFブーム」
『インパクション』「YAKINIKUーアーティスト・アクション in 枝川」展
・新聞:『しんぶん赤旗』東京ファッションの現在展、VOCA展、荒木伸吾展
『週刊読書人』『ミケル・バルセロの世界』(小林康夫)
『社会新報』サウンドエデュケーション、金城実と中上健次
『琉球新報』照屋勇賢展、山城知佳子展、豊永盛人展
『山梨日日新聞』池田龍雄展、『埼玉新聞』戸谷成雄展
『東洋経済日報』コリアン・ディアスポラ展
・HP:『オルタナ』中之条ビエンナーレ、高千穂・椎葉・米良の神楽展
ミュージシャン・サカキ・マンゴー、東日本大震災復興支援展
福島サウンドスケープ
・美術雑誌:『あいだ』「その美,"天"に通ず−天皇・美術表現の変遷史」
『LR Returns』これでいいのか?今の画廊経営!」
図録:「パフォーマンスアート!」展、我孫子国際野外美術展2010
単行本:『天皇アート論ーその美、“天”に通ず』(社会評論社)、共著『アート・検閲、そして天皇』(社会評論社)
◆サブカルチャー批評
『宇宙戦艦ヤマトと70年代ニッポン』(社会評論社)
『エヴァンゲリオン深層解読ノート』(共著、大和書房)
「『カムイ伝』の『転向』」(『ポップ・カルチャー・クリティーク』)
◆文化社会批評
『検閲という空気 自由を奪うNG社会』(社会評論社)、『オタ文化からサブカルへ ナラティヴへ誘うキャラクター』(繊研新聞社)、
『ニューイングランド紀行 アメリカ東部・共生の道』(繊研新聞社)
ほか
講演/講義
東北芸術工科大学:「セカイ系から断片の生へ〜現代アートとサブカルの最前線」
美学校:「ソーシャルに潜む同調性。ポリティカルが果たすべきこと。」
PARC自由学校:社会講座「アーティストが問う戦後日本」
府中市美術館:「現代文化における夢と日常」
キュレーション
美術展覧会等を企画・キュレーションします。
地域起こし 千葉ウエストビレッジ文化祭主宰
WV文化祭2009:地域店舗・企業25協賛。現代美術企画展、シンポジウム、クラブDJイベント、コンサート、サルサ・ダンスパーティ、演劇、店舗スペシャル販売企画などを、千葉〜稲毛で実施。
エディター
これまでの経歴:2000〜2007年まで、美術雑誌「Bien(美庵)」編集部(株式会社藝術出版社)に在籍。現代美術、サブカルチャー、社会思想、在日問題、ファッションを機軸にした特集を企画・編集(文章も一部担当)。
パフォーマンス活動
「イセーゴリア」プロジェクト実施。「isegoria/平等な発言権、万人平等の発言権、言論の自由、機会の平等」を意味する。これは現代美術におけるパフォーマンスに近似した形態を取るが、純然たるアート表現に縛られない意図と内容を目指している。
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